昔から英語教材というのは雨後の竹の子のごとくいろいろなものが出てきています。
私はというと。 告白します。
学生時代にはブリティッシュ英語のカセット教材を買いました。その延長でケンブリッジにホームステイしたりしました。10年ほど前には「イングリッシュアドベンチャー・ドリッピー」という新聞で全面広告をよく出しているやつを半年ほどやりました。(挫折しました)
そして今、やはり最近新聞の全面広告をよく出しているスピードラーニングというのをやっています。「聞くだけ」という学習スタイルです。通勤の徒歩往復30分くらいが学習タイムで、携帯プレーヤーで英語を聞きながら歩いているのです。今第6巻(6ヶ月目)ですが、聞くだけなので長続きしそうです。
効果はどうかというと、どうなんでしょう(笑)。私の目的は英会話することではなく、英語のホームページやテクニカルドキュメントを読めるようになることと、ドラマや映画などを原語で理解できるようになることです。
まあ、敷居が低くなったかなという程度でしょうか。
でも、聞くだけというのはある意味画期的だと思います。英語と日本語が交互に聞こえてくるので意味が分からなくて興味がそがれるということはありません。英語を身につけるには英語で理解できるようになるのがもっとも大切だと思いますのでこの方法は理にかなっていると思います。
まあ、最低1年間は続けてみましょう。
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