ブラスト2:MIX

いよいよ待望のブラスト2:MIXを見てきた。今年でブラストは4年目だ。

最初のブラスト:https://hageyama.com/2003/07/27/11982/
2年目のブラスト:https://hageyama.com/2004/07/31/2751/
3年目のブラスト:https://hageyama.com/2005/09/19/2789/

そして今年は装いも新たにブラスト2:MIXだ。http://www.fujitv.co.jp/events/blast2/index.html

編成が大幅に変わり通常の吹奏楽のように木管楽器が加わった。曲目もがらりと変わった。

Blast21
開演前のステージの様子。 ○△□の図形が昔のTVゲームのテニスボールのようにお互いや壁に反射しながら動き回っている。これは金管、木管、打楽器を表している。昨年までは色がモチーフだったがブラスト2ではこれら3つの図形がモチーフとなっているのだ。

そしてどうだったかというと、あくまでも個人的な印象だけど「感動がなかったなー」というところ。内容も一新され楽しめたんだけどなあ。

もっとも最初に聴いたときの圧倒的な印象から年ごとにそれが薄れてきているのはしかたがないとは思うけど。たぶん去年からまたは今年初めてブラストを見た人は新鮮な感動を覚えるんだろうと思う。だから「あくまでも個人的な印象」ということで。

内容としてはバトントワリング(日本人の稲垣正司が大活躍!)はすごかったし、春の祭典は木管楽器参加ならではでとてもよかった。

実はブラストの印象を薄めた一因は「金魚」だったりして。(次の記事でその事実を...)

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