若林史江&中村うさぎ

USSひまわりのセミナーは実にいろいろな人を繰り出してきます。先日はフェアリー氏のセミナーでの驚きを書いたばかりなのですが、今日はなんと若林史江さんと中村うさぎさんのセミナー!

時々見る夕方5時からの東京MXTV「5時に夢中」でのレギュラーなので妻もなじみがあったことと、徒歩5分の東京穀物商品取引所が会場だったこともあり、土曜の昼下がり散歩がてら二人で聞きに行ってきました。

20090620_usagi01

前半は若林さんが株式トレードに関するお話。列挙すると・・・

・株式だけをやっている人でも為替、商品の動向は気にしよう。
・自分のリスク許容度に応じて、その時点で取り得るロングorショートポジションを見極めよう。
・株式相場の動きは2回ある。期待による動きと実態による動き。どちらか見極めよう。
・2012~13年くらいに世界は本格回復への動きを見せるだろう。
・年足で2年陰線の場合、3年目は長い上ひげになることが多い。今年がそれにあたるので、夏過ぎまで上昇しても年末に向けては調整になるだろう。
・政府の月例報告は後で検証すると相場の動きを先取りしていることが多い。
・ジム・ロジャースがマスコミのインタビューに答えていっていたことがおもしろい。
 記者:「景気後退をどのように考えますか?」
 ロジャース:「景気後退のどこが悪い?森林火災のようなものだ。そこからまた新しいものが再生し、次への成長へとつながっていく。」

あと、時間切れでしたけど、チャートの見方なんかも話したそうでした。オシレータなどの指標は使わず、トレンドラインや抵抗線・支持線、移動平均乖離など、投資家の心理を基本的な見方から読み解こうというスタンスのようです。

感想としては、この人は結構苦労しているな、という感じ。フェアリー氏と対極にあるようなキャラクターですが、いっていることは同じという印象です。なかなか面白かった。

後半は中村うさぎさんが加わって本音トーク。いきなり「二人はのみ友達」から始まって、明け方まで飲んで新宿二丁目の路上で寝転がっていたとかいう話に・・・

こちらもいくつか言葉を列挙して雰囲気を感じてもらえれば。

若:(うさぎさんが一部のセミナー内容を見て「本当にトレーダーなんだ」といったのを受けて)
 「自分のまじめなところを見られるのは恥部を見られているようだ」
若:若い頃金融関係の集まりに行くと「おまえに何が出来る」というような感じで最後まで相手にしてもらえなかった、という体験をして「なにくそ」とトレーダーの勉強を始めた。それが未だに原動力です。
う:どんなバカなことをやってもいい。結果として教訓が残ればそれでいい。
若:株をやっていて自分のためになっていることは、常にリスクとリターンに向き合って、自分のとりうる行動を考えることができるようになったところです。
う:欲望のまま生きてきて我慢ということは知らないようだけど、トイレだけは我慢できる。
う:男への投資はもっともリターンが少ない。

こんな雰囲気でした(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました