【渋谷の賑わいを抜けて、松濤・駒場にある日本近代文学館、日本民藝館などの美術館をめぐる。駒場公園内の旧前田侯爵邸は、昭和4年に建てられたイギリス・チューダー様式の洋館。】所要:4時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より
~全120コース中119コース目~
本日3つめのコースは渋谷から駒場までのミュージアムめぐり。休館だったり、すでに行ったことのある施設がほとんどということもあり、今回はいずれの施設も素通りとした。
渋谷スクランブルを出発。
東京電力渋谷支店。以前は「電力館」があったはずだが、今はないようだ。
こちらJTの「たばこと塩の博物館」は来年墨田区で再スタートの予定でこちらも休館。
スペイン坂を下る。
東急文化村。ここも美術館があるはず。
観世能楽堂。この裏手に先週歩いたイラク大使館がある。
戸栗美術館もお休みだった。陶器などを展示している。
渋谷区立松濤美術館。
ギャラリーTOM。視覚障害者がさわって感じる美術館。
山手通りを進むと「東大裏」のバス停。ここも山手通りの向かい側を先週歩いた。モンゴル大使館のあたりだ。
駒場通りに入る。
駒場公園の東口を入ると右手に日本近代文学館がある。ここを訪れたのは30年ぶり。
旧前田侯爵邸の洋館。無料公開している。
日本民藝館。休館していた。
駒場通りに戻り
井の頭線の踏切を渡る。奥に見えるのがゴールの駒場東大前駅のホーム。
ゴール前に駒場野公園に入る。ケルネル田圃が広がる。
ゴールの駒場東大前駅。昔ここに電電公社の研修施設があり、何回か通った想い出の駅だ。
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