建前も終わり、いよいよ上棟が完了。屋根や壁もついて、家らしくなってきた。
9月29日 この家は3mの積雪に耐えられる構造の耐雪住宅になっている。つまり3mまでの雪はそのまま屋根に積もらせることとなる。その屋根は一般の傾いている屋根ではなくV字溝が刻まれた水平の屋根だ。
9月30日 壁には耐震ボード。
10月3日 玄関にドアも取り付けられた。
サッシの枠も取り付けられた。
10月4日 床はたくさんの木材で上屋を支える。
10月5日 床、壁、天井に敷き詰められる断熱材が運び込まれた。
10月10日 サッシも取り付けられ、夜間は鍵がかけられて入れなくなった。
床には下床材が貼られた。この下には断熱材が敷き詰められている。
10月13日 壁にはめ込まれた断熱材を少し出してみた。グラスウール製だ。
筋交いの固定には専用の金具が使われている。
ユニットバスも搬入された。1620のゆったりサイズの浴室になる予定。
私は風呂嫌いなくせに、なぜか浴室にこだわってしまった。窓から中庭が見渡せ、窓を開放して長湯ができる^^;
寝室の一画はカウンターを設置し、妻のプライベートスペースとなる予定。
この日電気の配線が行われていた。必要な長さの電線がつながれている配線器が梁に固定されていて、そこから照明器具やコンセントの位置まで配線されていた。これは設計図を元に電線メーカーであらかじめ作られてきたとのこと。この配線器が1個のブレーカーに接続されるそうだ。
外壁も工事が始まった。黒い家になるぞ!
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