『ストレスフリー超大全』読了

樺沢紫苑さんの『ストレスフリー超大全』を読んだ。
7月初めから読み始め、毎朝一単元ずつ読み進め、昨日読み終えたところだ。

樺沢さんといえば、昨年、一昨年と『アウトプット大全』『インプット大全』のベストセラーを著した人だ。どちらかというとテクニック的な話が多かった前2作だが、今回は「生き方」についての大全本となっている。

人間関係、プライベート、仕事、健康、メンタル、生き方という章分けで構成されているが、何回も繰り返し出てくるキーワードがあった。これらを自分に当てはめてみた。

■7時間以上の睡眠、週150分の有酸素運動、毎日の朝散歩
最近の樺沢さんの話には必ずと言っていいほど出てくるこれらの生活習慣の提言。この本でもストレスフリーにはこれらの生活習慣が必須であり、これだけで体も心も健全になっていくと説いている。
⦿7時間以上の睡眠:最近の生活は8時過ぎに就寝準備に入り、9時には寝るようにしている。起床は4時。7時間だ。
運動:ここ5年ほど、毎朝のトランポリンとストレッチを欠かさずに続けている。
朝散歩:これはやっていない。樺沢さんはこれを強く推奨しているので実践するよう考えてみたい。

■他人は変えられない。自分が変わる。
これも納得できる。これに関連して、過去や未来にこだわるのではなく今このときをどう有意義に自分に偽りなく過ごすのか、という考え方も納得した。
⦿頭ではわかっていてもやはり他人を評価して自分の思い通りにしようとしてしまう。自分がどのように変わっていけばいいのかを考えるようにしよう。

■3行ポジティブ日記を書く
一日を振り返ってうれしかったこと、感謝したこと、楽しかったことなどポジティブなことを3つ書き記す「3行ポジティブ日記」を就寝前に書くことにより生き方が変わっていく、ということを繰り返し説いている。
⦿就寝前は落ち着いてかけなかったり、つい忘れたりしがちなので、起床後の朝のルーティーンに組み入れて、前日の日記を書く習慣を実行している。内容はポジティブなものにしている。

終わりの方に「幸福」についての話があった。幸福は3つの階層になっていて、一番土台に心と体の健康(セロトニン的健康)があり、その上につながり・愛(人間関係)(オキシトシン的健康)が乗っている。それらの上に成功・お金で得られる社会的成功(ドーパミン的幸福)がある。この人生の3つの幸福はなるほどと思った。健全な心身がなければ何事も付け焼刃になってしまう。成功やお金もつながりや愛の人間関係がきちんとしていなければ崩壊してしまうということだ。

最後の「おわりに」にこれからどう生きるのかというテーマで7つのエッセンスが書かれている。これは重要だと思うので書いておきたい

⦿エッセンス1:「それでいい」を口ぐせにする(「それでいい」は究極の自己肯定の言葉)
⦿エッセンス2:「今」にフォーカスして生きる(「今日」やるべきことを「今日」やっていく。ただそれだけ。)
⦿エッセンス3:自分で決めて「自分の人生」を生きる(アドラー「他人の人生を生きることは最悪。自分の考えや気持ちを言葉や文章で伝える習慣、アウトプットの習慣を作る)
⦿エッセンス4:自分を大切にして生きる(自分を犠牲に、家族との時間を犠牲にして、仕事を必死に頑張ることほど本末転倒なことはない。睡眠、運動、朝散歩を徹底して行う)
⦿エッセンス5:自分から心を開き「相談」する(まずは自分から心を開き少しずつ関係を深める)
⦿エッセンス6:必ず「動きながら」考える(とりあえず小さな行動をやってみて考える)
⦿エッセンス7:毎日を「ポジティブ」に締めくくる(1日の中でのいろいろな出来事の中で楽しいこと、よかったことにフォーカスするだけで幸せになる。3行ポジティブ日記)

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