青春の洋楽ベストヒッツ200

ユーキャンのCD広告

1か月ほど前、新聞の全面広告でCD10枚組商品の販売広告が掲載されました。ユーキャンが企画販売しているCD商品です。

ユーキャンは今までもいろいろなCD組商品を出していますが、私たちの世代(シニア世代)に向けた懐かしい選曲ものが多いですね。今回も50年代から70年代くらいの洋楽ヒット曲がずらりと並んでいます。

これをみていただくとわかるのですが、各CDの曲名とアーチストが全曲載っています。これはネットでの音楽ストリームに慣れていれば参考にして自分のプレイリストを作ると、商品と同じように楽しむことができるということになります。

Spotifyでプレイリスト登録

それでSpotifyで作りました。

このように200曲をリスト登録しました。とてもいいです。クルマの中でシャッフル再生するとご機嫌な気分になります。

音楽ストリーミングサービスとしてはSpotifyの他にもたくさんありますが、シニア世代の方々にも勧めるのであればSpotifyがいいと感じています。(すべてのサービスを試したわけではないですが)

YouTube Musicも無料でたくさんの曲を聴くことができますが、ちょっと癖がありますね。SpotifyはCDがベースになっているのがわかりやすいのだと思います。

今回プレイリストを作成するのにかなり手間はかかりましたが、一曲一曲、曲とアーチストを検索しながら実際に聴いて登録していくと、すべての曲を聴くことになり、それだけでかなり楽しめました。

Spotifyで目的の曲を検索する方法

日本の曲でしたら何も問題はないのですが、今回のように海外の曲の場合、曲名やアーチスト名を日本語で入れるのか英語などで入れるのかが問題になってきます。基本的には英語で入れるのがいいのですが、たまに日本語で入れないと出てこない場合もあるので厄介です。

そこで見つけたのがGoogle検索による方法です。
例えばスティーヴィー・ワンダーのマイ・シェリー・アモールを探したい場合、Google検索欄にそのままカタカナで入れます。

するとこの画面例のように「配信中 Spotify」という欄が表示されるので、これをクリックすればSpotifyが開いてこの曲を表示してくれます。かなりあいまいな言葉でも適宜修正してくれたり類推してくれたりするのがGoogle検索の素晴らしいところです。

Spotifyで同じような検索をしても一字違うだけでまったく候補に挙がってこないのです。

かなり助けられました。

こんなプレイリストができました

こうやって作ったプレイリストは公開しているので、そのうち他の方がお気に入りに入れて聴いてくださるはずです。興味のある方はお聴きください。

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