そば処げんたんと道の駅あぐりの里

そば処げんたん

朝、「蕎麦が食いたい」と妻と意見が一致し、お昼をどこかで蕎麦にすることにしました。

私がまだ行っていないところを検討した結果、魚沼市(広神)にある「そば処」げんたんに行くことに。

自宅を出発し、栃尾の市街地をぐるりとR290で回り、そのまま魚沼市へ。R291に出たら小出市街地方面へ走ると左手にテントでこしらえた店舗が見えてきます。

野菜や工芸品の物産店の建物にテントでそば処が併設されています。

すずしくてとても気持ちが良いです。写真の右手に少し入っている木々から鶯の上手な鳴き声が聞こえてきました。
眼下にはすぐそこにJR只見線の線路が走っています。また、田んぼが青々と広がっていました。季節になると田んぼアートを見せてくれるそうな。

かけそばの並盛。太めの麺で蕎麦の味を堪能できます。

てんぷらは一皿100円。いろいろな野菜のてんぷらを楽しめました。
ごちそうさま。

道の駅越後川口「あぐりの里」

帰路は小出方面に行き、R17経由にしました。途中道の駅あぐりの里に立ち寄り。
ここは我が家御用達の道の駅です。なんでかというと割れせんなどのおかき類が豊富に売られているから。好きなザラメのおかきも仕入れました。

また、会計の時2,000円以上でガラポンの1回の権利に該当したのですが、「もう景品が切り餅しかないので」ということで切り餅10個入りの袋をいただきました。妻は大喜び。

小さな道の駅ですが、なぜか惹きつけられるんです。

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