以下の経緯は問題発生から解決まで生成AIのClade(クロード)と会話しながら進行していったものです。そして解決に至った後に「ブログに投稿するので記事作成を手伝って」とお願いして作成した記事です。(ClaudeはFreeプランで使用モデルはSonet4.6です)
こんな症状に悩んでいませんか
AQUOS sense8(Android 16)を使っているのですが、ほぼ毎日、気がつくと着信音と通知音だけがミュート状態になっているという現象に悩まされていました。
- メディア音量、通話音量、アラーム音量は正常
- 着信音と通知音の2つだけが勝手にゼロになる
- 音量を元に戻すと、その日はもう再発しない
- でも翌日には同じ現象が起きる

検索しても似たような症状の情報がなかなか見つからず、しばらく原因不明のまま過ごしていました。
まず疑ったところ(結果はすべてハズレ)
不具合の切り分けとして、よくある原因を一通り確認しました。
- バッテリーの省電力モード → 関係なし
- サイレントモードの設定 → OFFのまま
- おやすみ時間モード → 無効
- 運転モード → 未設定(運転しない日でも発生)
- Digital Wellbeingの集中モードやスケジュール → 該当なし
設定アプリを見る限り、怪しい項目は何も見当たりませんでした。
MacroDroidでログを取って切り分け
設定画面だけでは原因がわからなかったので、自動化アプリ「MacroDroid」を使って、音量が変化したタイミングをログに記録するようにしました。サイレントモードのON/OFFをトリガーにしてイベントログを残す仕組みです。

ところが、実際にミュートが発生してもこのログには何も記録されませんでした。つまり「システム全体のサイレントモード」ではなく、特定のアプリが個別に着信音・通知音のボリュームだけを直接ゼロに下げていたということがわかりました。
真犯人はボイスレコーダーアプリだった
ここで思い当たったのが、2か月ほど前から始めていた音声入力によるジャーナリングの習慣です。朝に録音を開始し、一時停止を挟みながら一日中録音待機状態にして、夜にまとめて保存するという使い方をしていました。
使っていたのは「ボイスレコーダー(オーディオレコーダー)」というアプリ(Smart Mobi Tools提供)です。このアプリの録音中(一時停止を含む待機状態も)、着信音と通知音だけが自動的にミュートされる仕様だったのです。
録音に雑音が入らないようにするための仕様としてはよくある実装ですが、まさか「録音待機中もずっとミュートが続く」とは思っていませんでした。アプリ側の設定を確認しましたが、この挙動をオフにする項目は見当たりませんでした。
対処法:ミュートしないアプリに乗り換える
このアプリの仕様を変えることはできないので、別のボイスレコーダーアプリに乗り換えることにしました。条件は次の3つです。
1. 思い立った時にすぐ録音をスタンバイできること
2. 録音中に着信音・通知音をミュートしないこと
3. NotebookLMへの音声ファイル共有が簡単にできること
実際に2つのアプリをインストールして試したところ、どちらも録音中に着信音・通知音はミュートされませんでした。
- シンプルボイスレコーダー:広告表示とプレミアム登録の案内が多く、使い勝手が気になりました
- 簡単ボイスレコーダー(Digipom):機能はシンプルですが、広告表示は少なく快適でした
最終的に「簡単ボイスレコーダー」で運用を始めることにしました。

まとめ:同じ症状の方へのチェックリスト
着信音・通知音だけが毎日勝手にミュートになる場合、設定アプリの中に原因が見当たらない時は、長時間バックグラウンドで動かしているアプリ(特に録音系アプリ)を疑ってみてください。
- 省電力モード、サイレントモード、おやすみ時間、運転モードを確認する
- それでも解決しない場合は、自動化アプリ(MacroDroidなど)でサイレントモードのON/OFFをログに記録してみる
- ログに記録されない場合は、システム全体ではなく特定のアプリが音量を直接操作している可能性が高い
- 長時間起動しているアプリ(録音、通話、会議系など)の仕様を見直す
意外なところに原因が潜んでいることもあるという、ちょっとした体験談として共有します。

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