心と体

書籍・雑誌

『健康という病』五木寛之

五木寛之さんの『健康という病』を読んだ。タイトルから想像できるように、どちらかというと、アンチ近代医療の内容である。冒頭は次のように始まる。私は自分の健康に関しては、かなり無頓着なほうだ。無頓着というより非常識といった方がいいかもしれない。...
ICTで皆さんを幸せに

パソコンで人の役に立つ

仕事を引退し、故郷見附市で暮らし始めたわけだけど、生活の目標の一つに挙げているのが「パソコンで人の役に立つための行動を開始する」というのがある。私が地域の中で貢献できるものは何かと考えた時に、最も可能性の大きなものとしていわゆるITスキルで...
心と体

飲酒で意識喪失(自戒をこめて)

この週末に失態をさらしてしまいました。大学時代の友人たちと年に1回集い親交を深めていた会で、飲酒が原因と思われる失神を引き起こしました。中華料理店で7名で開いていた会もお開きとなり会計も済ませたころ、目の前が真っ暗になり気分が悪くなってきま...
心と体

のろまな私

子供のころからのろまだった。それは還暦を過ぎた今でも何も変わっていない。しかしのろまなことも少しはいいことがあるかなと最近感じている。学生のころから楽器演奏が好きでいろんな楽器をやってきたが、金管楽器でもギターでもピアノでもスピードがともな...
書籍・雑誌

『不要なクスリ 無用な手術』

『不要なクスリ 無用な手術』医療費の8割は無駄である(富家孝著)読了した。(kindle版)クスリ、医療費、病院経営、検診、がん、介護、終末医療などの話題について、現状を紐解き、問題提起をし、著者としての読者に対する自覚を促す提言という形で...
心と体

24km完歩!~見附ウォーキングまつり~

快晴に恵まれた10月1日。年に1度の見附ウォーキングまつりが開催された。道の駅パティオにいがたをメイン会場に、さまざまなコースが設定され、多くの市民が参加したようだ。私は「チャレンジ24」というコースに申し込んだ。見附市を流れる刈谷田川沿い...
心と体

今年始める新たなこと

すでに3月に入りましたが、ことしも一歩一歩前進していく毎日を送りたい思っています。今年新たな一歩を踏み出すものがいくつか動き始めています。■英語を聴き取れるようになるとっても難しいことというのは分かるのですが、昔から他人が話している英語を理...
書籍・雑誌

死ぬまで元気に生きるための七つの習慣 -自然的生活のすすめ-

山田豊文著『死ぬまで元気に生きるための七つの習慣』を読んだ。山田氏の名前は時折見かけていたが、本を読んだのは初めて。この本の内容を紹介するには目次を見てみるのが一番早いと思う。--------------------------------...
心と体

トランポリン

毎朝トランポリンを行うようになってから8ヶ月ほど経過した。現在のところ狭いアパート暮らしではあるが、余裕のあるダイニングキッチンにトランポリンコーナーを設け、飛びたいときにいつでも飛ぶようにしている。ネットなどでトランポリンの効用を調べると...
心と体

「孤独のグルメ」っぽい食事

人気のテレビドラマ(元はコミックだけど)『孤独のグルメ』で、主人公の井之頭五郎はいつも美味しそうに食事する。今日、自分自身が五郎さんの食事に近い体験をした。新潟で単身生活をしているわけだが、台所で作った食事をトレーに乗せてリビングに持って行...