書籍・雑誌

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勝間式金持ちになる読書法

勝間和代さんの「勝間式金持ちになる読書法」(宝島社)を読了しました。 巻頭に次のように書いてあります。 本を読んで、情報強者になる。これがお金の不安を解消し、お金持ちになるいちばんの近道なのです。 私は多読ではありませんが、それでも読書習慣...
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量子力学的願望実現の教科書

引き寄せの法則 引き寄せの法則をご存じでしょうか。何かを実現した買ったり手に入れたりしたい場合、日常的に目にしたり強く思ったりすることにより自然に実現していく、というようなことです。ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」というのも同じような...
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Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代

前の記事でNHKで放映中のドラマ「アストリッドとラファエル」が面白いと紹介しましたが、この本は内容的に似通っていると思います。アストリッドはパズルを解くことに非常に強い好奇心を持っています。それが彼女の持ち味となり、それを尊重してくれるラフ...
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オックスフォード式最高のやせ方

ダイエット本を読みました。YouTubeの本要約系動画で紹介されていたのを見て興味を持ちました。Amazonマーケットプレイスで300円くらいだったと思います。 「報酬系食欲」が人を太らせる元凶 著者は様々なダイエット法がリバウンドで失敗す...
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十五少年漂流記

小学生の時に読んだジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」を何十年ぶりかで読んでみました。 小学館世界の名作というシリーズの6巻目にあたり、シンドバッドやらガリバー旅行記やらと並んで発刊されたものです。そういえば小学生の時に読んだのも小学館文庫...
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1%の本質を最速でつかむ「理解力」

山口拓朗さんは文章力の本を2冊読みましたが、最新刊の「理解力」を読みました。 物事を進めていくにはまずインプットしてアウトプットするという流れになりますが、インプットする上で理解力が大切です。 山口さんは理解力を上げるうえでいろいろな切り口...
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やるきに頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

「すぐやる人」という言葉にビビっときてすぐに購入した。 「すぐやる」という言葉には心の奥底に思い入れがある。それはまだ二十歳の頃、「松戸市すぐやる課」という本を読んだことにあると思う。 実は本の内容はほとんど覚えていないが、「すぐやる」とい...
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1日1分で文章が勝手にうまくなる本

山口卓朗著『1日1分で文章が勝手にうまくなる本』を読了した。 トレーニングすることで文章力アップ 読んだというよりも「行った」と言った方が正しい。 ひと言コメントトレーニング作文トレーニング妄想トレーニング6コマ漫画トレーニング説明トレーニ...
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六十代の大学生 ~定年退職してから大学に学ぶ~

知人から一冊の本を勧められました。タイトルが『六十代の大学生』。 著者は山岸良子さんという方で、長らく県の職員として働いて、定年退職した後、新潟大学に入学されたとのこと。その4年間の出来事、思いをエッセイという形でまとめられ、出版されたのが...
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ファンが増える!文章術

山口卓朗著『ファンが増える!文章術』を読了した。 文章の書き方について書いてある書籍は数多いが、「ファンが増える」というような観点で銘打っているものは珍しいと思う。「ファン」というのはフェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどのSNSで...