ピアノレッスンNo.133『ブラジルの水彩画』

今夏話題になったブラジルにちなんでの曲です。原題は"AQUARELA DO BRASIL"で直訳すると「ブラジルの水彩画」なのですが、一般的には単に「BRAZIL(ブラジル)」として呼ばれることの方が多いかもしれません。
原曲は特徴的なサンバのリズムで演奏されますが、ここでの宮崎さんのアレンジは同じブラジルでもショーロ風のリズムに仕上げてあり、これもまた趣があると思います。

使用楽譜:ラテンミュージック・ピアノ・コレクション 宮崎幸夫編曲(ドレミ出版)

コメント

  1. BostonP より:

    こんにちは。
    私は曲名「ブラジル」派です。
    リズミカルな演奏ですね。
    私たちのように素人が演奏を投稿する目的は①自分のため、②他の人のため、に大きく分かれると考えます。大きく占めるのは①でしょう、記録、モチベーション維持、評価してもらう、など。
    最近は、選曲時に、何の目的か、およそ意識して練習しています。目的に応じて練習内容を意識して変えてます。そうすると楽しみ方が各曲によって様々。
    音楽を、ピアノを、楽しむ方法はいろいろあってやめられませんね。

  2. ブライアン より:

    こんにちは。
    そうですよね。選曲で、もう演奏の8割方が決まるようなそんな感覚です。わたしがピアノを始めた動機は、今までふれあった様々な音楽を自分の手で演奏したい、というものです。その手段としてソロピアノが一番適していたということですね。選曲は自然とその季節にあったものになるようです。クリスマスとか夏のボサノバとか、秋のバラードとか。好きな曲を好きなときに弾ける。これが私たち素人演奏家の醍醐味ですね!