私の愛車、ダイハツミラ。母から継続して13年乗っている。先週タイヤがパンクして対応したばかりだけど、先日ミラ号が大きな悲鳴を上げた。
スマホ教室のために訪れていたふぁみりあの駐車場で突如セキュリティアラームが大音響で鳴り始めたのだ。周囲に大迷惑だ。
エンジンをかけるとアラームが停止。その後ドアがロックしないなどの症状も確認したが、3回くらい繰り返して、なんとか乗り切った。
修理工場が今日までお盆休みなので明日見てもらおうと思い、帰宅後、キーを車内に置いたままにしていたところ、20分くらいたってまたアラームが!
しかたないのでバッテリーのアース線を外して一晩過ごした。
そして翌日工場で点検してもらったが特に異常なし。帰宅後も異状なく経過している。
たぶんだけど、バッテリーを外して一晩おいておいたことで電子回路の静電気が抜けてリセットされたのではないかと想像する。
ノートパソコンが起動しないときに、バッテリーを外して放電すると正常に起動するようになる、という対処を何回も見てきた経験からそう思ったわけだ。
最近は半導体の供給遅れで車の納入に時間がかかるという時代だ。クルマもパソコンが制御しているということだろう。
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