昨日、ウォーキングから帰ってきて日経225先物の状況を確認しようとしたらブラウザが更新エラーとなった。メールも受信できないようだ。いろいろルーターのランプを確認するとPPPが消灯してCONFIGが赤点滅している。何かBフレッツに異常が発生したようだ。
故障係に電話しようとしたところ光でんわが使えないので携帯で連絡。係の人によるとすでに他の住人から連絡があり、マンション内の機器が故障したということで修理の手配を行っているということだ。
とりあえず、日経225先物を大引けで決済する必要があるので、携帯から注文を出した。
私のように場中はほとんど相場を見ないのであればいいが、本格的なデイトレードをやっているような人はこんなとき大変だ。
夕方修理が終わりインターネットも光でんわも使えるようになった。
今回の故障で身にしみたのが、電話は使えなくても大して影響がないけどインターネットが使えないと死活問題だということだ。私はトレードで経済基盤をたてているので、これは保険をかけるべきかも知れない。とりあえず発注だけであれば携帯から行えるので問題ないが、もし故障が長期間に及ぶようなことがあれば何らかの方法でインターネット接続の代替を確保する必要がある。
帰省や旅行の時は携帯でパケット通信を利用するのだが、最近問題になっているようにちょっと使っただけで高額なパケット料金が発生してしまう。非常の時にはこれでもしかたないが、もっと現実的な手段としてはウィルコムのPHSを使うことを検討してみた方がいいかもしれない。
AUを解約して、帰省や旅行時の通信手段、自宅のBフレッツの代替回線、普段の携帯通話をウィルコム端末で行うことを考えよう。とりあえずレンタル端末で仮使用してみたいと思う。
コメント