昨日のシステムトレード夏祭りの保田さんに続いて、今日もテンションが高い話を聞くことになってしまった。大証が主催した先物・オプションフェア(東京国際フォーラム)に行ってきたのだが、田中勝博氏の話を始めて聞いたのだ。保田氏とはまた違ったテンションだ。
2日連続だとすっかり疲れてしまった。
それはさておき、今日の一番の収穫はひまわり証券のブースで見たシステムトレードツールだ。8月下旬にリリースするというこのツール、かなりのものだった。オリジナルはドイツの「トレードシグナル」というツールということだがそれを日本語化して、さらにひまわり証券への自動発注機能をつけてのリリースということになる。
対象は個別株式、225先物、TOPIX先物、国債先物となっているが、自動発注機能は先物だけで個別株式はまだらしい。
トレードシグナルっていうツールは今まで聞いたことがなかったけど、トレードステーション互換のツールらしい。一通りなんでもできるようだった。
価格は2万円/月程度の予定らしいけど、それが高いか安いか。1年使えばTradeStation2000iが買える程度の出費になるので微妙なところだろう。証券会社のサポートがあること、日本語化されていること、データフィードも含まれていることなどがメリットになる。
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