ピアノレッスン『ナイト・アンド・デイ』

先日『五線譜のラブレター』というコール・ポーターの半生をミュージカル風に描いたDVDをみたことを書きました。

・五線譜のラブレター

五線譜のラブレター
DVDで2004年の映画「五線譜のラブレター」(原題:DE-LOVELY)を見ました。 この映画は1930,40年代に活躍したアメリカの作曲家コール・ポーターの伝記の形式をとった音楽映画(ミュージカル映画と言っても間違いではないかも)です。...

これに触発されて何曲かコール・ポーターの曲をやりたいなと思い、「今年はジャズチックに」という方針にもかなうので一番有名な『ナイト・アンド・デイ』(昼も夜も)を練習したのです。

今までの『酒とバラの日々』『サテン・ドール』などと同じ曲集に含まれていて、編曲もわりと気に入っています。映画ではしっとりと歌い上げるのですが、ここでは軽いスイングのタッチで編曲されています。

やはりこういうノリの曲が弾いていて楽しい。

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