ピアノレッスンNo.128『史上最大の作戦のマーチ』

何回か続けた懐かしの映画音楽シリーズ、この曲で一区切りです。
「史上最大の作戦」の映画は実は見たことがないのですが、20世紀FOXの社運をかけて制作した大作とのことですね。このテーマ音楽ですがポール・アンカが作詞作曲してミッチミラー合唱団が歌っています。子供の頃家にあった赤いソノシートに入っていたのを聴いたのが最初だと思いますが、たびたびFMでエアチェックしました。

使用楽譜「やさしく弾けるピアノソロ オールディーズ・スクリーン名曲集」(KMP)

※新潟での練習用にKORGのLP-380を購入しました。今回はそれで弾いています。とても廉価なピアノですが、練習には十分です。

コメント

  1. BostonP より:

    こんにちは。
    いつものように完成度の高い演奏で、楽しまさせていただきました。電子ピアノも購入が済んで、いよいよ本格的な活動開始ですね。そういえば、マイフェアレディの中級楽譜「踊り明かそう」を選曲相談すると先生から「必死でやれば不可能ではない」とアドバイスを受けました、アッハッハ!

    ところで、私の練習の進め方の相談です。
    ご存知のように、「80日間世界一周」に取り組んでいますが、当面はスピードアップ(♪=60を♪=132)が課題です。
    8小節ぐらいの似たような音を繰り返してゆくのですが、その繰り返しのたびに微妙に音符が変わり、スピードアップすると、目と指がついていかなくなり、ミスタッチの嵐です。
    先生を含め上級者は、このミスタッチの原因と対応を十分に説明できないようです。感覚で鍵盤が掴めるようです。
    私としては、先生の言うように練習を積み上げ、地道にスピード少しずつ早めていく練習(暗譜も併行して)がいいですかね、または、目と指の反射スピードが上がるまで、様々な曲の経験を積んで、再度取り組む方が早道を考えられますか、その他、何かアドバイスがありませんでしょうか?。

  2. ブライアン より:

    BostonPさん

    後ほどメール差し上げますね。