昨年の糸魚川市の大火災を受けて、見附市で大規模火災を想定した消防訓練が行われた。
町内会からの参加ということで朝7時半、近所の火災発生想定箇所に集合。
近所の方が火災を発見し、地域の防災組織での初期消火や救護が行われるという想定。私は消火班として消火器で消火を実施した。
その後、商店街の方まで火災が燃え広がったと想定。商店街の県道にはシャワースクリーンというしくみで延焼を食い止めるしくみが実演された。5mの高さに50cm間隔のシャワーが吹き上がり、水のカーテンで延焼を食い止める。
大量の水が必要になるので消火栓だけではまかないきれない。それではるばる刈谷田川から消防ホースとポンプを連結して水を供給する訓練も行われた。
終了後、参加記念ということで防災トイレットペーパーをいただいた。
テレビ局も取材に来ていたが、お昼のNHKニュース新潟版で私の消火姿が放映された^^
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