以前から一度聴いてみたかった吉田睦さんが歌うということで、「ジャズ・イン・アルカディア」クリスマスライブに行ってきた。
本当は倉井千秋さんとのコラボの予定だったけど、倉井さんの急病で単独ライブとなった。

会場は見附市文化ホール アルカディアの小ホール。小ホールは何回か来たけど、入ってみて驚いた。客席とスロープが取り払われてフラットなホールが出現していた。そこにテーブルとイスを並べ、後ろにドリンクコーナーがあり、ワンドリンク付きとなっている。会場は多くの人で埋まっている。

実は吉田睦さんの歌とともに注目したい人物が演奏している。ドラマーだ。近所のお兄さんだったりする。時々パソコンのサポートで声をかけてもらっているが、一度演奏を聴いてみたかった。
すごかった。普段見せている顔とまったく違い、しっかり曲をリードして、しっかりしたリズムやソロを聴かせてくれた。さすが!
すごかった。普段見せている顔とまったく違い、しっかり曲をリードして、しっかりしたリズムやソロを聴かせてくれた。さすが!

吉田睦さんの歌は素晴らしかった!
こんな歌手が身近に存在していたなんて、いままで聴かなかったのがもったいないくらいに思えた。
まず、スイング感が素敵だ。そして声が魅力的。
こんな歌手が身近に存在していたなんて、いままで聴かなかったのがもったいないくらいに思えた。
まず、スイング感が素敵だ。そして声が魅力的。

病気で来られなかった倉井さんに変わってギタリストの方が出演。サンタナの「哀愁のヨーロッパ」をたっぷりと聴かせてもらった。

第二部の水色の衣装を着て、ディズニーの「美女と野獣」を熱唱。ジャズだけでない歌唱力も持ち合わせているようだ。

ワンドリンクはホットコーヒーを。今町のアオキコーヒーサービスの出店。おいしいコーヒーだと思う。おかわりした。

すごく楽しめたライブだった。

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