【新潟県道の駅巡り】No.11 上越地域5か所を一挙に

本日4月27日(木)、道の駅巡りの本土側の最終になるドライブに出かけました。残るは上越地域の5か所です。

自宅の見附市から妙高市新井まで国道8号を通っておよそ2時間半。今日は妙高市新井からスタートです。

道の駅 あらい

妙高山、火打山などを背景に道の駅あらいはあります。上信越道のPAに隣接するハイウェイオアシスとしての機能も備えている、とても広い道の駅。

ホテルや数多くの飲食店、物産展などが並びます。国道を挟んだ向かい側にも広がっているようですね。

頚城産の野菜がたくさん売っていました。

妙高名物笹寿しというのは初めて知りました。そういえば朝ご飯は食べずに出かけてきたのだった。

と言うわけで、購入して屋外のテラス席で広げて美味しくいただきました。目の前を数人の方が横切って行かれてちょっと恥ずかしかった。

道の駅 うみてらす名立

新井から国道18号と並行する県道63号上越新井線を北上し国道8号線に戻りました。とても凪いでいる日本海沿いに糸魚川方面へ。

道の駅うみてらす名立に到着。ここはホテルと温泉を併設した広い施設です。

水産物コーナーが充実していました。

かなり目を引く「チョコ鯖缶」とは? さすがに購入しませんでしたが・・・

道の駅奥には「うみてらす」という名前の通り、海を見渡せる公園が広がっています。今日は海が凪いでいて風もなく暖かい日。とても気持ちよく散歩できました。

大きな風力発電タワー。風がないためか回っていませんでした。

道の駅 マリンドリーム能生

名立からさらに海岸沿いに15分ほど走ると道の駅マリンドリーム能生に到着。

こちらは駐車場が混雑しているなと思ったらカニのお店が繁盛していました。

お店の周囲などではカニと格闘しているグループの姿が多く見られました。

道の駅 親不知ピアパーク

能生から糸魚川市街を通り過ぎると道の駅親不知ピアパークに到着。北陸道が海にせり出しているその下に細長い駐車場が広がっています。海岸にはヒスイ取り?そんなわけないか。お気に入りの石を拾っていると思われる人たちがいました。

山が海岸におおきくせり出しています。ここが親不知。これからここを通っていきます。

道の駅 越後 市振の関

本日最後の訪問地が道の駅越後市振(いちぶり)の関です。ここはほぼ富山県との県境。

お店の入り口。ますの寿しなどは富山県を思わせます。店内にはヒスイが展示販売されていましたが、「撮影禁止」とのこと。

ます寿しでなく豆大福を購入。お店横のベンチでいただこうと腰かけたところに、すぐ横を走る旧北陸本線を電車が通過。ここは市振駅から富山側なので路線としてはあいの風とやま鉄道になるかもしれません。いそいで大福と記念写真を撮りました。

これで新潟県内の道の駅は本土側をすべて訪れました。残るは佐渡にある一か所のみ。近いうちに訪れたいと思います。

これまでの道の駅巡りシリーズ一覧

“道の駅巡り” の検索結果 | 禿山の一夜
音楽好きなシニアプログラマのつぶやき ~ピアノ演奏と東京散歩を中心に~

コメント