いつものジャズスタンダード曲集から『二人でお茶を』(Tea for Two)です。ドリス・デイでヒットしたしゃれた曲ですね。
今回の編曲は左手でベースラインをずっと刻んでいるのですが、ウッドベースのように歯切れ良くマルカートっぽい感じを出すのに気をつけました。また右のメロディーも歯切れ良くスタッカートにする音ときちんとテヌートで伸ばす音とメリハリをつけてみました。
今月末でピアノを弾き始めてまる2年になります。いろいろな曲を練習してきましたけど、この曲集のスタンダードが一番弾いていて楽しいかな。今年はクラシック色の強い曲にも挑戦していくつもりですが、基本はジャズっぽいムードで固めていきたいと思います。
コメント
パチパチパチ!!とても素敵な演奏ですね~!リズムのノリも間の取り方もとっても音楽的でおしゃれな演奏です。久しぶりに聴かせて頂きましたが、すごく上達されていてびっくりです。うちの生徒さんたちもブライアンさんのように努力してもらいたいものです・・・[E:weep]モーツァルトは単純なメロディーとは言ってもやっぱり難しいですよね。なんていうか一瞬のブレも許してくれない・・・みたいな。私もモーツァルトを弾くときは祈るような気持ちで弾きます(どうか間違えませんようにっていう祈りです・・・汗)次はぜひ、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスをリクエストします!楽しみにしています。今度は生演奏で聴かせてくださいね!
まるこ先生、おいでやす[E:wink]
モーツアルト、いいけど、確かに心してかからないとっていう感じですね。
えー、今度はまるこ先生のGReeeeNやアンジェラ・アキも聴かせてくださいね。もちろんショパンも。