東京散歩:038.川辺散策『大横川』

【江戸時代中期に開削された大横川。墨田区と江東区を縦断するこの人工河川は北十間川と竪川の間が親水公園として整備されている。また、小名木川と仙台堀川の間は散歩道になっている。】所要:4時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より


今回のマップはずいぶん縦長。墨田区と江東区を南北に縦断するコースです。

20090908_048sanpo01
スタートは浅草。写真は浅草の交差点から赤い吾妻橋とその向こうのアサヒビールのモニュメントを撮しています。

20090908_048sanpo02
隅田川を少し北上し言問橋を渡って墨田区側に入ります。

20090908_048sanpo03
言問橋を渡ってすぐのところに牛嶋神社があります。自分の身体の悪いところをさわり、この牛の同じところをなでると回復するとか。私がどこをなでたのかヒミツ。

20090908_048sanpo04
歩いていると道路の空間に巨大な建造物が出現。これは建築中の東京スカイツリー(新東京タワー)です。

20090908_048sanpo05
さて、業平橋の交差点を渡るといよいよ大横川親水公園です。まずはつりを楽しむ人たち。どこでもいるんですね釣り好きの人たち。
大横川は江戸時代に開削された運河です。向島から錦糸町を経て木場、越中島と総延長11キロの長い運河ですが、江戸城から見て横に長く連なっていることから大横川と呼ばれたそうです。

20090908_048sanpo06
途中にはこんな石造り庭園風のところもあります。
現在の大横川は業平橋から錦糸町までの墨田区川は埋め立てられて「親水公園」となっていて、そこから先江東区川の木場までは両岸に遊歩道が設置されて「川辺の散歩道」として整備されています。

20090908_048sanpo07
噴水は汗をかいた身体に気持ちよかった。

20090908_048sanpo08
ここは錦糸町近くの東武ホテルのあたり、「すみだトリフォニーホール」と言った方がわかりやすいですね。そんな横を通り過ぎます。

20090908_048sanpo09
さて、京葉道路を横切って江東区川に入ると、水の流れの両側に遊歩道が整備されている形になります。

20090908_048sanpo10
江東区を東西に横切る小名木川と交わるところに来ました。橋に信号機がついているのが見えるでしょうか、赤いランプがついています。この先には水門があり船が中に入ると水位を上げ下げして反対側に通す施設があります。パナマ運河の水位調整のミニ版ですね。
・雨の中の『神田川船の会』
http://ict-mitsuke.whitesnow.jp/brian/wp-content/uploads/2022/03/2008/05/post_c5ab.html

20090908_048sanpo11
葛西橋通りに来ると木場公園にかかる木場公園大橋が見えてきます。

20090908_048sanpo12
木場公園を横切り見つめ通りから1本裏に入ると木場親水公園があります。

20090908_048sanpo13
親水公園は首都高深川線の下に入り込み永代橋通りへとつながります。そしてそこはゴールの東西線木場駅。
墨田区、江東区は江戸時代に整備された河川が縦横に走っていることがよくわかりました。

ちなみに今日は15000歩。
このコースの距離はどれくらいなのか地図上で調べてみました。
新宿起点で中央線阿佐ヶ谷まで、小田急線経堂まで、京王線東北沢まで。
渋谷起点で新玉川線用賀まで、東横線田園調布まで。
東京起点で山手線田端まで、山手線品川まで。
秋葉原起点で総武線平井まで。
日暮里起点で舎人ライナー舎人公園まで。
(しつこい笑)
といったような距離です。15000歩ってけっこうあるでしょ。

コメント