【赤穂義士の墓で有名な泉岳寺を中心に、江戸時代初期に造られた寺町を訪ね歩く。これらの寺院は外国公使館としても利用されており、途中の東善寺はイギリス公館跡。】所要:3時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より
~全119コース中111コース目~

泉岳寺を中心として大寺が多い地域です。また、地形的に坂も多く、細い路地やらとてもおもしろいコースでした。このコースを作った人がどのような意図で選定したのか感じながら歩くと楽しいです。

JR田町駅から地下鉄三田駅を上を通り慶応大学方面に進みます。

慶応大学前。

その慶応大学の向かい側あたりから左手に上っている安全寺坂。江戸時代に、坂の途中に安全寺というお寺があったことからついた坂の名前だそうです。

安全寺坂から右手に降りて大通りに出ます。蛇坂。

幽霊坂。この坂の上の方に小学校があり、子供たちが大勢降りてきました。

魚籃坂の名前の由来となっている魚籃寺。水子供養のお寺のようです。

スリランカ大使館。マンションのような大使館です。

すぐ並びにはウズベキスタン大使館。

正源寺の前を横に路地を入って行くと、その先はずっと細い路地が続いています。

そして学校の校舎とグランドを結ぶ渡り通路の下をくぐり。

高輪高校・中学校の入り口に出ました。そこは泉岳寺の山門前。

泉岳寺。

境内には赤穂義士の墓があり、多くの人が線香を上げていました。

泉岳寺と品川の中間あたりで、第一京浜と桜田通りを結んでいる桂坂。

そこから東芝高輪クラブという建物の横を洞坂が上っています。上には東禅寺というお寺があり、当初のイギリス公使宿館があったところ。幕末の頃の外国公館はお寺が使われたとのこと。

突然視界が開けて高輪プリンスホテルが現れます。

桜田通りへ出て都営浅草線の高輪台駅のある交差点を望みます。

高輪台からさらに奥に入っていくと港区白金台から品川区上大崎に入ります。

この案内板、石材店が立てたもののようですが、この上大崎いったいには多くのお寺が集まっているのがよく分かります。

目黒通りに出て自然教育園と庭園美術館が向こう側に見えます。

目黒駅すぐ近くのビル。自転車文化センターというものがありました。ショーウインドウには昭和の自転車が展示してありました。

ゴールの目黒駅。
坂あり、お寺あり、赤穂義士のお墓ありでしたが、一番あのしかったのは高輪高校の間を縫って路地を抜けたら泉岳寺の山門前だったことです。

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