今日、生まれて初めて田植えを体験しました。体験したと言っても田植え自体は機械がやってくれるのでそのサポートなんですが。
同じ見附市で田んぼをやってる高校時代の先輩から誘われて手伝いという名目の田植え体験にでかけました。
今日は朝からいい天気。
この写真にあるように田植え機に苗床を載せて走ると6列ずつ苗を植えていってくれます。
私はこの苗床を補給するための作業。ハウスから軽トラで苗床を運んで、機械にセットしやすいようにトレーに乗せて準備、田植機が戻ってきたらトレーごと渡して補給。空いたトレーを水洗いして後片付けという流れ。
この広大な田んぼは奥行き約100メートル。幅はもっとあるかもしれません。機械がないととってもじゃないけど大変ですね。逆に言うと機械をフル稼働させれば効率よく作業できます。そのための苗床補給サポートですが、機械自体のメンテナンスも大変です。実際今日も石が挟まったり回転部分の歯が目詰りしたりで何回か中断しました。
今日の作業報酬として秋に美味しい新米をいただけるそうです。楽しみ!
コメント