スネアドラム大活躍

オーケストラなり吹奏楽団なり、特に生演奏を聴くときにいつも注目するパートがあります。それはパーカッション、打楽器です。
特に学生の吹奏楽団などを聴くと顕著なのですが、パーカッションがいきいきと演奏している楽団は総じて全体の演奏も活き活きとしています。パーカッションの中でも一番心惹かれる楽器は大太鼓なのですが、それは又の機会にすることとして、今日は小太鼓。

最近、テレビで聴いたオーケストラ演奏で小太鼓が大活躍して、演奏後に指揮者から真っ先にスタンドを求められてそれに応えた場面が2つありました。

まずはちょっと前に「ガイーヌが好き」という記事でも書いたN響の演奏。4曲からなる組曲「ガイーヌ」の終曲が「レズギンカ」という舞曲なのですが、小太鼓が大活躍します。リムショットを大胆に交えて縦横無尽に刻まれるリズムはそれこそ血沸き肉踊るという言葉がふさわしいくらい興奮します。

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演奏直後の挨拶。気持ちよさそう。

次が、関西フィルの演奏したラベルの「ボレロ」。これもスネアドラムが終始刻むボレロのリズムが曲を形作っていますね。舞台の一番奥に陣取っているパーカッション群ですが、今回の演奏では弦楽器と木管楽器の間、つまり舞台の中央にスネアドラム2名が座って演奏していました。

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こちらも演奏直後に求められて挨拶。

パーカッション好きとしてはたまらない2つのシーンでした。

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