六本木ヒルズツアー

 六本木ヒルズと言えば、最近は回転扉の事故で有名になりましたが、じっくりと訪れる機会がありました。
 サイトを見るとわかるのですが、六本木ヒルズツアーというものがあります。有料ですが、それぞれのコースをガイドさんが案内してくれるのでいろいろな発見があると思います。
 今回は「六本木ヒルズ一周ウォーキング」に参加しました。1時間かけてヒルズの見所を案内してくれます。だいたい、六本木ヒルズがどのような構成になっていて、何があるのかはおぼろげにしか知らない私ですので楽しみでした。
 下の写真を見てもらうとわかりますが、ガイドさんはマイクで開設します。ツアー参加者はイヤホンをつけていて、解説を聴くことができます。この写真はけやき坂の車椅子用クルマ止めを紹介しているところですがこんなものはツアーに参加しなければまずわかりませんよね。
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 ヒルズにはショップやレストランがたくさんありますが、有名どころはほとんど紹介してくれます。一口千円のチョコレートを売っている行列のお店や、羊羹で有名な虎屋がやっている「トラヤ・カフェ」など教えてもらいました。
 このコースの最も魅力的なのはけやき坂コンプレックスの屋上にある庭園を見ることが出来ることでしょう。この写真を見てください。新潟かどこかの田園風景のように見えますが、これがその庭園にある田んぼです。当日の午前中に地元の小学生による田植えが行われたばかりということで、苗が植わっていました。
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 この庭園に行くには「関係者以外立ち入り禁止」と書いてある秘密のエレベーターで行きます。このエレベーターは映画のステージ挨拶に来たキアヌ・リーブスも乗ったということです。森タワーの展望台から見下ろす東京の街もすごいですが、この小高い位置の庭園から見る東京も魅力的でした。それも田んぼの畦に立っての展望です。びっくりですね。屋上にこれだけの水田を始めとする広い庭園を造るにあたってはその重量を支える構造が必要だったのですが、それを実現した技術が振り子構造の耐震装置を屋上につけたことだそうです。通常高層ビルの土台につける耐震装置ですが、屋上につけたということです。
 この日はツアーの前に森美術館のニューヨーク現代美術展を見ました。ピカソやロダンといった作品もあるのですが、アンディ・ウォーフォールなどのモダンアートを堪能しました。木場の東京現代美術館も見たことがあるのですが、現代美術を受け入れるには既成概念を突き破る柔軟な気持ちが必要なようです。

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