地図マニアっていうほどのことでもないんだけど、地図にはかなりこだわりがあります。
パソコン上の地図についてもかなり使ってきて、4年前にこのようなレビュー記事も書いていました。
・地図ソフト
http://ict-mitsuke.whitesnow.jp/brian/wp-content/uploads/2022/03/2004/08/post.html
この記事の結論は以下の文章になっています。
>ということで、現在は日常使用についてはMapFan.net、散歩や旅行の
>プラン作成やWebサイト作成にはスーパーマップルデジタルというのが
>地図ソフトのマイトレンドだ。
この見解は4年経って現在でも変わりません。ですが、スーパーマップルデジタルを出している昭文社が、MapFan.netに対抗してデータをネット上から提供するMappleOnlineというサービスを開始して、これがWebへの画像掲載についてスーパーマップルデジタルでの扱いを踏襲しているのです。つまり商利用でなければ地図画像をサイトへ掲載してもOKと明記してあります。サービス利用料は年間1500円なので当然このサービスを利用してきました。
ところが、先日昭文社からサービス終了のお知らせというのが届いたんです。採算に乗らなかったのかなあ。
それで既に支払済みの使用料について返金するか、スーパーマップルデジタルを代替手段として無償提供すると書いてあり、これは1500円返金うけるより15000円する地図ソフトをもらった方が断然うれしいですよね。当然ソフトをもらう方を選んだのですが、それが昨日届いたんです。
昭文社なのでWebサイトへの画像掲載もOKだし、 ディスク容量は食うもののやはりローカルデータアクセスの方が早い。
ここのところの得した(気分の)出来事でした。
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