【目黒の碑文谷池と清水池を水源とし、品川区を通って東京湾に注ぐ立会川。昔は小魚の泳ぐキレイな川だったが、現在は暗渠化され緑道公園や道路となっている。春は桜並木が見事。】所要:2時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より
~全120コース中104コース目~
3連休の中日。昨日は東海道を歩きましたが、本日はまたまた天気がよいので、目黒区、品川区にまたがるエリアの3つのコースを歩きました。
まずは東急目黒線、大井町線の乗換駅大岡山から大井町線荏原町駅までの立会川緑道を歩くコース。
大岡山駅を出るとすぐに駅前商店街が始まります。
大岡山北口商店街。
商店街から少し脇にそれたところにある窪地。清水窪湧水というらしいです。
水がこんこんとわき出ていましたが、これ本当に湧き出ているんでしょうか。少し不思議な感じ。
碑文谷にあるすずめのお宿緑地公園にある竹林。その名の通り鳥の鳴き声が賑やかです。
碑文谷八幡宮。七五三で賑わってました。
碑文谷八幡宮から続く参道。
参道からそのまま立会川緑道が始まります。
神社から続く道を歩いていると教会の鐘の音が賑やかに響いてきます。碑文谷のサレジオ教会で鳴らしているのでしょうか。
西小山駅近くになると緑道から広い道路に変わります。
駅を過ぎると幅員が狭まり、きれいな桜並木になりました。
公園の一角に「荏原雨水調整池案内板」がありました。この地下に貯水槽があるようです。
中原街道と交差するところの道路看板には「立会道路」となっていました。
中原街道を渡るとそこは旗の台駅です。
さらに緑道を進むと、大井町線につきあたるここで終了しているようです。
ゴールの荏原町駅。
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