読書『となりの億万長者』

Tonari

なかなか興味深い内容が書いてある。
ここでいう「億万長者」とは資産が100万ドル(1億円)以上ある人のことを言う。注意したいのは年収いくらということではなく、現在の資産がどのくらいあるかということだ。

簡潔に言うと、外見上華やかでいかにも「お金持ち」に見える人はそれほど資産がない。となりのお宅でひっそりとくらしているようなところに「億万長者」がいるということ。

いくつかなるほどと思った部分を引用してみる。

・億万長者の外見は質素というのが共通したイメージ。
逆に医者などいかにも金持ちと思える人の資産は思ったほど多くない。
この違いは、同じ収入でも、質素に暮らせば資産として残せるし、華やかに暮らせば資産は残らないと言うこと。
・「何にいくら使ったかをきちんと知っておきたいとおっしゃるのは、大きな資産をお持ちのクライアントだけですね。」
・毎月何にいくら使ったかを正確に記録する努力から始めよう。それから毎年所得の15%を著敷くに回すことを目標にしてみよう。
・車であなたの価値が決まるわけではない。倹約家は自分のライフスタイルにあった車を安く手に入れる。中古車も、3年くらいのものは一番高価な減価償却を新車購入者が払ってくれたものなのでとてもお買い得。
・大事なのは見かけじゃないものね。大事なのは、自分で自分をコントロールする強い意志、勇気、固い決意だ。それが人を経済的にも成功に導くということだね。

また、本の後半ではお金持ちの子供に対する教育にまで調査結果が書かれてい。
むやみに援助するのではなく、倹約とけじめを教え自己管理ができるようにしてあげる。成功をもので計るのではなく、何を達成したかで計るように教育する。
などの言葉が「億万長者」から聞かれたとのこと。

「お金」というものに対して見方が変わるかもしれない。

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