書籍・雑誌

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『制御工学の考え方』

「制御工学の考え方」~産業革命は「制御」から始まった~木村英紀著(講談社ブルーバックス) 制御ということについての歴史、基本、応用事例、将来の可能性についてわかりやすく書かれています。私は機械専攻でないので詳しく勉強したことはないのですが、...
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たかのちか『ご飯道』

たかのちか著『ご飯道』を読みました。 たかのちかさんという方は、このブログに時折コメントを寄せてくださる方で、もうかれこれ3年ほどやりとりさせていただいています。クラシックギターを趣味とされている女性なのですが、今年、四国に旅行に行かれたと...
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書籍『ボクたちクラシックつながり』

ピアニストでありながら文筆活動も活発に行っている青柳いづみこさんが文春新書に書き下ろした「ボクたちクラシックつながり~ピアニストが読む音楽マンガ~」を読みました。 クラシックピアニストの世界の扉の裏側を覗かせてくれる本です。それもピアニスト...
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『マネー革命』

NHKライブラリーとして文庫版で出ている『マネー革命』1、2、3巻をを読了しました。 NHKのディレクター相田洋さんがNHKスペシャル『マネー革命』を制作した際のいわばメーキング資料となっています。元の番組は1998年の放送ということだけど...
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『お金は銀行に預けるな』

副題に「金融リテラシーの基本と実践」とついているように、この本はいわゆる投資について基本の考え方の理解と具体的な実施方法を述べたものだ。 著者の勝間和代さんは最近ベストセラーを頻発している方でテレビでお話を聞くことはあったが、実際に本を読ん...
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『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』

先月読んだ『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』で環境問題についての見方の問題提起を考えさせられた。 この記事にいろいろな方からコメントをいただいたが、今回の本はそのときに紹介いただいたものだ。 『環境問題はなぜウソが・・・』では地球温暖化...
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『劇的ワンペーパー』

職場を離れて、もうドキュメントを書く機会もめっきりなくなってしまったけど、時々このような本を読んで感性は保っておきたいと思ったので手に取った。 自分なりのサマリー。 ■「書く」ということの大切さ  どんなに能力があったり人柄がよくても、書い...
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『プログラミングでメシが食えるか!?』

プログラマーについてのエッセイ集みたいなものは何冊か出ているけど、徹夜の毎日を送ったりといった非日常的な職場環境を強調しているものが多いのではないか。(少なくとも立ち読みしていた範囲ではそのように感じている) この本はちょっとまじめにプログ...
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『コンピュータトレーディング入門』

最近この手のシステムトレード関連の書籍が、日本人の執筆者で出ることが多くなってきた。数年前に何冊かのパンローリングの翻訳本しかなかった頃を思うと隔世の感がある。 この本はツールとしてはトレードステーションを対象に書かれてはいるのですが、シス...
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『チャンスがやってくる15の習慣』

時間ができるとふらっと寄った書店でつい手にした本を買ってしまうということが多くなる。この本もそんな本の一つだ。  「~の習慣」というタイトルの本は多い。(あんまり読んだことはないが) この本は「コミュニケーション教本」と書いてある。また「1...