日経バイトのキーボード記事

 以前PFUのHappy Hacking Keyboardについてとても使いやすいキーボードだと紹介しました。
 情報処理試験対策のためにしばらく読むのを保留していた雑誌類を読み進んでいたら日経バイトの3月号に「八幡勇一のキーボード論」という記事があり、この八幡さんという方がこのキーボードの開発者とのことでした。記事ではタイプライタから始まったキーボード配置の変遷を解説してあって「へぇー」と思うことばかりでした。PFUのキーボードについても開発の狙いを説明されており、コントロールキーとアルファベットで制御コードを入力するUNIXで使いやすいようなキーボードを作りたかったということです。これはまさに私の望んでいたダイアモンドカーソルを使いやすくしたいというそのものです。
 この記事は4月号にも後編が載っているので早速読んでみたいと思います。

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