【江戸城の外壕を歩く。牛込見附、市谷見附、喰違見附、赤坂見附と名称も歴史を感じさせる。外壕の内側、外側を歩きながらの散策はもちろん、桜の季節は特に楽しい。】所要:1.5時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より
外堀に沿ってぐるりと半周します。故郷の見附とも地名がかぶっているので楽しみ。
地下鉄東西線の飯田橋の出口を出発。
神楽坂の下あたり、牛込見附です。
中央・総武線の線路に沿って市谷方面へ歩きます。
この新見附というのは明治時代になって付けられた地名で江戸時代の見附とは関係ないよう。
市谷見附跡。
市ヶ谷駅の下にはつり堀がありいつも賑わっています。
四谷見附。
四谷の橋を渡り外堀の内側に入ります。
ホテルニューオータニの庭の中を通って赤坂方面へ。
赤坂見附のお堀にはボートがたくさんあります。
赤坂見附跡。
赤坂御門跡は地下鉄永田町駅の上。ゴールです。
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