音楽仲間の友人が活動しているブラジル音楽のバンド merusen(メルセン) のライブが中延のボナペティであったので聴きに行ってきました。彼はベースでありバンマスです。(ちなみにこのあいだ飲み過ぎてへろへろになって演奏したときに一緒にベースを弾いてくれた人)
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[JAZZ/Bossa Nova] merusen 2009 ライブ
[メンバー]
潤子(Vo)
鈴木美和子(Vo)
打出浩一(P)
田辺卓司(G)
古賀禎治(Tb)
大橋愛子(Fl)
弓気田暁(Sax)
山田正太郎(Ds)
永武哲弥(Per,Vo)
内藤修央(Per,Vo)
松重 隆(B)
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このバンドの名前merusenはセルジオ・メンデスをメルジオ・センデスともじってさらに省略してつけたそうです。その名前の由来通り、セルジオ・メンデスそれも’66という原点ともいうべき音楽を基盤に置いた演奏を行うバンドです。
上の写真はバーデン・パウエルの名曲「ビリンバウ」をその曲の由来となった「ビリンバウ」という弓のような形をした楽器をフューチャーして演奏しているところです。
ホーンセクションもフルート、サックス、トロンボーンと充実していて、厚みのあるサウンド。
最後はおなじみ「マ・シュ・ケ・ナダ」を客席も巻き込んで演奏。私もパンディーロ(タンバリンみたいなやつ)を叩かせてもらって参加しましたよ。
いいなあ、サンバ、ボサ・ノヴァ。
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