浜名湖旅行~浜松市楽器博物館~

11月23日・24日と一泊で浜名湖へ旅行に行ってきました。

今回はレンタカーを調達して久しぶりのドライブ。土曜が祝日となった2連休だったので少々心配でした。東京の家を9時過ぎに出発。予定では浜松市の楽器博物館により、そのままホテルへ入ることにしていましたが、都内環七も東名に入ってからも厚木あたりまですごい渋滞で、厚木を抜けたのがようやく1時頃でした。でもまあ1時頃に浜松に着く予定が3時過ぎになったというくらいで楽器博物館は1時間ちょっとの時間がとれほっと一息。

この博物館は世界中の楽器を偏り亡く同じ目線で紹介しているとのこと。


この魚の口のようなラッパにはびっくりしました。トロンボーンなんですね。


古いギター属の楽器もたくさんあり、それぞれヘッドホンで演奏が聴けるようになっています。


これ「セルパン」。チューバの元祖と昔本で読んだことがあり、実物を見たかったのですが、ようやく念願が叶いました。


鍵盤楽器も充実しています。古い面白い楽器がたくさん並んでいました。


こちらはアジア楽器のコーナー。ガムランで使われる華やかな楽器群です。


到着したときには地下にある天空ホールというところでフルートアンサンブルのコンサートが行われており、しばし聴いてきました。これはピッコロからバスフルートまでつかった、バッハの小フーガト短調を演奏しているところ。


博物館につきものなのが売店(笑)


たくさんの小物が並んでいました。

さて、楽器博物館を跡にして、30分ほどで今日の宿泊地、浜名湖の浜名湖ロイヤルホテルに到着しました。
雄踏温泉につかり、長い運転の疲れを取り、バイキングの夕食。

部屋に戻り、明日のスケジュールを検討しました。明日は5時までにレンタカーを返さないと行けないため、昼前には出発したいという条件でスケジューリングです。いろいろと行きたいところの候補を挙げていたのですが、飛行機を見て鰻を食べてということに重点をおくこととしました。(続く)

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