映画『ビリギャル』

TOHOシネマズ錦糸町で映画『ビリギャル』を見てきました。

偏差値30の学年ビリのギャルが高校2年から奮起して慶応に現役合格するまでのお話です。

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似たようなストーリーに『ドラゴン桜』があります。あちらは東大合格へのハウツーが骨格になっていますが、『ビリギャル』はハウツーは前面に出てこなくて、家庭問題に焦点を当てています。何と言っても実話を元にしているというのがすごいです。

父親や教師への復讐からはじまった受験勉強ですが、それが母親や塾教師への感謝へと変わっていくストーリーが見ていてほっとします。

あまちゃんで見た有村架純はちょっと大人びていましたが、ビリギャルでの彼女はひたむきな高校生を好演していました。

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