東京農大二校吹奏楽部演奏会を高崎芸術劇場で

高校吹奏楽部からの仲間4人で高崎の芸術劇場へコンサートを聴きに行ってきました。東京農大二校吹奏楽部定期演奏会です。この吹奏楽部は吹奏楽コンクールやマーチングバンドコンテストの全国大会で上位入賞を連続している団体です。今回もステージドリルがあるとのことでみんなで一泊で出かけました。

朝7時に見附を車で出発し、大雪が心配された魚沼地方を注意しながら無事通過し、高崎には10時頃到着しました。

やはり関東の冬はピカピカのお天気です。

高崎芸術劇場は高崎駅からデッキでつながっており、7分ほど歩いて行った先にありました。

吹奏楽のコンサートがずいぶん久しぶりなのでわくわくします。

今回の定期演奏会は24日と25日、それぞれ昼と夜、合計4回の公演を行っているようです。ホールは2000人ほど入りますからたくさんの人たちが楽しみにしているのですね。

プログラムは3部構成になっていて、第1部がシンフォニックステージでマーチと吹奏楽のオリジナル曲を演奏。第2部がポップスステージでアニメやミュージカルなどおなじみの曲目をダンスを交えて演奏第3部がマーチングステージでステージ上でショー仕立てのマーチング、バトン、ダンスなどが繰り広げられました。

とても広々としたステージとホールです。

開演を前にステージ上ではサックスパートやトロンボーンパート毎のクリスマスパフォーマンスが披露されました。

開演トップに演奏されたのがマーチ「錨をあげて」。おなじみのこのマーチはこの吹奏楽部伝統の曲だそう。マーチ好きの私にとって、この大編成のバンドで演奏される「錨をあげて」を聴いただけで「今日来てよかった」と思ったほど。

続いてアルメニアンダンスなど演奏で第1部を終えます。第2部はポップス曲をたくさん演奏しましたが、演奏を聴いているのかダンスを見ているのかわからない状態。ここは演奏だけに集中させてほしかったな。

いよいよ第3部はステージドリル。思っていたようなドリルではなく、いわばミュージカル仕立てのショーのような趣でした。「千と千尋の神隠し」「サウンド・オブ・ミュージック」など、ストーリーにそって演奏とバトン、ダンスなどが繰り広げられていきます。

最後がグリーグとシベリウスのおなじみの曲だけを組み合わせた「Tee Toive lumelle」。これは編曲もすばらしかった。ペールギュント、ピアノ協奏曲、抒情小曲集などグリーグのおなじみの曲。フィンランディア、カレリア組曲などのシベリウスのおなじみの曲。これらが目まぐるしく入れ替わり、同時にドリルでフォーメーションが入れ替わり、バトンの競演が繰り広げられました。素晴らしい!

これが高校生?と思ってしまいます。限りある練習時間、練習状況の中でアレンジ、構成、振り付け、演技、衣装、道具などさまざまな準備。当日の公演のたくさんの人たちの手助けなど、出来上がるまでに人々の協力がたくさんあったことと思います。

今年を締めくくる音楽体験ができました。

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