書籍・雑誌

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「真夏のインプット祭り」参加

樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」は昨年発刊されて40万部というベストセラーになりました。 1年後の今日、「インプット大全」が発刊され、その記念イベント「真夏のインプット祭り」が渋谷のさくらホールで開かれ、参加してきました。 700人の参加...
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『アウトプット大全』読了

樺沢紫苑著『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)を読み終わった。 読んだ、というよりも勉強したという感じ。 昨年の大みそか12月31日から毎朝1項目ずつ読んではEvernoteにまとめや感想を書き込む、というのを毎日続けてきた。 アウト...
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『バーボンストリート』沢木耕太郎

柄にもなくハードボイルド系作家のエッセイ集を読んでみた。 非常に面白い。 15編のエッセイにはそれぞれタイトルがついているが、それぞれを読み始めると、まるで関係ないような話から始まる。そして、また違った話に移っていき、テーマの話題にしだいに...
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2日で人生が変わる「箱」の法則

自分が「箱」に入ってしまうと、その状態からは自己正当化の感情しか出てこなくなる。 自己正当化に陥ると自分を正当化してくれるものを過大に評価する、という傾向になる。 自己正当化の形としては「優越」「当然」「体裁」「劣等感」などが基本的なパター...
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『懐かしのトッテツ(栃尾鉄道)』

私が小さかった頃、近所には上見附(かみみつけ)という駅があった。「トッテツ」という愛称の鉄道の駅である。家の前の通りは、朝夕は通勤通学の人たちでにぎわっていたのを覚えている。 現在は道幅も狭く人通りも少ないが、当時を懐かしく思い出す。 この...
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病気を治す飲水法

先日は呼吸法の本を読み、さっそく普段から実践しているところだ。そして、私たちが空気の中で生活していることと同じくらい基本的なものに水がある。私たちの体は75%が水でできており、栄養云々の前に水を摂らなければ死んでしまう。そんな水の大切さを教...
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人生が変わる最高の呼吸法

これはすばらしい本だと思った。 呼吸法で「人生が変わる」のか!? 「深呼吸は体に悪い」のか!? これらのキャッチーなコピーに囲まれた本書だが、内容はとてもシンプルで説得力がある。 ■体が酸素を活用できるカギは血液中の二酸化炭素の量による 体...
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『健康という病』五木寛之

五木寛之さんの『健康という病』を読んだ。 タイトルから想像できるように、どちらかというと、アンチ近代医療の内容である。 冒頭は次のように始まる。 私は自分の健康に関しては、かなり無頓着なほうだ。無頓着というより非常識といった方がいいかもしれ...
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『不要なクスリ 無用な手術』

『不要なクスリ 無用な手術』医療費の8割は無駄である(富家孝著) 読了した。(kindle版) クスリ、医療費、病院経営、検診、がん、介護、終末医療などの話題について、現状を紐解き、問題提起をし、著者としての読者に対する自覚を促す提言という...
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『ザ・クリスタルボール』~売上と在庫のジレンマを解決する~(エリヤフ・ゴールドラット著)

「ザ・ゴール」で知られれるエリアフ・ゴールドラット博士の書籍は何冊か読んだけど、どれも小説の形式になっていて、肩肘張らずに読めてぐいぐい引き込まれる。 今回の『ザ・クリスタルボール』も同様だ。TOC(制約理論)にもとづいて物流~小売の問題を...